言葉の暴力による離婚

熟年離婚の増加の原因の一つに言葉の暴力が挙げられます。
男性の方で、「誰のお陰でメシを食えていると思っているんだ!」という言葉を吐く方がおられますが、この言葉、フランスでは立派なDVで、この発言一つで離婚になり兼ねないそうです。
しかし、日本ではそこら中で聞かれる言葉ですよね。
男性の方は、妻が家を守っているからこそ、家のことを何も考えないで仕事をすることが出来る、ということを忘れておられませんか。
それを忘れて、何十年もこんな暴力的な言葉を吐き続けていれば、妻だって我慢の限界がきます。
この言葉の暴力が原因で、子どもの独立や夫の定年退職を機に、熟年離婚をしようと考えてしまうのです。
仕事から疲れて帰ってきて、家事や育児を手伝うというのは酷なことかもしれませんが、たまには感謝の言葉を言ったり、休みの日ぐらいは家事を手伝ったりするような思いやりの気持ちが大事なのではないでしょうか。

